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木を知る
森と人と、ヒダクマと。
“飛騨の森でクマは踊る”後編:彼らの足跡岐阜県飛騨市を拠点に、木や森の価値を見直し地域の人たちとともに新たな発想でチャレンジを続けている“飛騨の森でクマは踊る”、通称“ヒダクマ”。一緒に森へ入りその想…
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木を知る
森と人と、ヒダクマと。
“飛騨の森でクマは踊る”前編:彼らの想い木のこと、森のこと、地域のこと……日常の中から新しい価値を生み出すべく、広い視点と新しい考えをもって前進しながら、チャレンジし続ける人たちがこの飛騨の地で気持ち…
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木を知る
木に価値を見出し、森に還元する家具作り
木と暮らしの制作所岐阜県高山市で地域の広葉樹を使って製作されるセミオーダー家具「moricara」や「HOTA」などを手掛ける〈木と暮らしの制作所〉。彼らのテーマは「森と木と暮ら…
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木を知る
100年後の森、100年後の椅子
後編:サゴタニ牧農100年後も愛される家具を作ることを目指す〈マルニ木工〉が、同じ広島県・湯来町を拠点に酪農業を営む〈サゴタニ牧農〉の「牛の棲む森」を作る構想に共感し、あらたな活…
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木を知る
100年後の森、100年後の椅子
前編:マルニ木工広島県・湯来町。「広島の奥座敷」とも呼ばれる1000年以上の歴史を持つ湯来温泉をはじめ、豊かな自然環境に囲まれたこの地を拠点に、「木」と向き合う人たちがいます。…
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木を知る
連載:KIDZUKIのチャート
Vol.3 日本の林業 篇客観的なデータを元にあたらしい「木」の視点を備えるための連載コンテンツ『KIDZUKIのチャート』。 第3回目となる今回は、国内の林業にまつわる生産量、事業体…
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木を知る
連載:KIDZUKIのチャート
Vol.2 日本の森林と国産材供給 篇客観的なデータを元にあたらしい「木」の視点を備えるための連載コンテンツ『KIDZUKIのチャート』。 今回は、国土における森林の量的なインパクトを把握した上で…
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木を知る
製材所ドキュメント
四万十ヒノキをつなぐ、ということ高知県四万十市。美しく雄大な四万十川が流れるこのエリアは、その地形や気候からその代名詞とされる「四万十ヒノキ」を中心とした林業が栄えることで、山を、暮らしを潤し…
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木を知る
NATURE/CODE/DRAWING
プログラミングから生まれた「木」の芸術普段意識することのない木の見え方、木の芸術性に気づくことで、人間にとって身近な「木」という存在を再認識することができるかもしれません。自然のさまざまな事象をあえ…
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木を知る
連載:KIDZUKIのチャート
Vol.1 地球視点で森林のトレンドを知る 篇木に関するあらゆる可能性を見つけ出すための「KIDZUKI」のなかでも、客観的なデータを元に木を捉えていく連載コンテンツがこの『KIDZUKIのチャート』です。…
ARTICLES
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- 木を知る
- 木のケーススタディ
- 木と作る
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木と作る
高橋成樹
山に入り、作品をつくる理由日本の中でも森林率がもっとも高い高知県に生まれ育ち、この地を拠点に山師、そして木を加工して作品を作るwood artistとして活動を続ける高橋成樹さん。時に自…
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木と作る
「aru.」という存在から感じ取る
心地よさ、理想の暮らしもので溢れるこの世の中で、わたしたちにとって心地よさとは何か? 豊かさとは何か? と追求した先に「木」という天然素材がありました。それは「aru.(在る)」と名…
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木と作る
当たり前で、カッコイイ
“サルベージする”ということ高知県安芸市を拠点に、古材や古物など古いものを活用した家具の製造販売や、古い雑貨の買取や販売、古民家の改装等をおこなう〈サルベージコウチ〉。リデュース・リユース…
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木と作る
〈Crate〉盛永省治 と木との出会い
木工へのインスピレーション美しさと力強さを兼ね備え、繊細でいておおらか。〈Crate〉の盛永省治さんの作品に触れると、原型こそ変わっていても”木”という素材そのものが持つ豊かな表情を感じ…
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木と作る
「木は眠ると美しくなる」
年月を経てデザインされた“木”という素材フィンランドのインテリアブランド〈Artek〉の名作、「スツール 60」の誕生90周年を記念して、フランス・パリを拠点にする建築家、田根剛さんが手がけた「スツー…
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木と作る
MEC Industry
現代の暮らしを創る”総合林業事業会社”国産木材を活用した事業を通して「森」に健全な循環を生み出し、持続可能な「まち」を創造するという新たなビジネスモデルを掲げ、2020年に設立した〈MEC Indu…
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木と作る
Akihiro Woodworks
木のカップから紡がれた、木工の未来そのはじまりは、母親の誕生日プレゼントに贈った手作りの木のカップでした。もっとも身近な素材で、もっとも身近な人のために作る。15年以上経ったいまもその想いは変わ…
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木を知る
森と人と、ヒダクマと。
“飛騨の森でクマは踊る”後編:彼らの足跡岐阜県飛騨市を拠点に、木や森の価値を見直し地域の人たちとともに新たな発想でチャレンジを続けている“飛騨の森でクマは踊る”、通称“ヒダクマ”。一緒に森へ入りその想…
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木のケーススタディ
KIDZUKI × Tamagawa Mokurin Project
労作活動から考える木の未来東京・町田市の総合学園、学校法人玉川学園による、木の輪を広げるプラットフォーム「Tamagawa Mokurin Project」と「KIDZUKI」が昨年、木…
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木と作る
北海道から届いた現代の木工クラフト
SASAKIのニューコレクション北海道・旭川の木工メーカー〈ササキ工芸〉が、〈SASAKI〉として今年2月にリブランディングを発表。デザイナーに石橋忠人さんを迎え、オフィシャルコレクションの全…
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木を知る
森と人と、ヒダクマと。
“飛騨の森でクマは踊る”前編:彼らの想い木のこと、森のこと、地域のこと……日常の中から新しい価値を生み出すべく、広い視点と新しい考えをもって前進しながら、チャレンジし続ける人たちがこの飛騨の地で気持ち…
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木のケーススタディ
KIDZUKI × Tamagawa Mokurin Project
労作活動から考える木の未来東京・町田市の総合学園、学校法人玉川学園による、木の輪を広げるプラットフォーム「Tamagawa Mokurin Project」と「KIDZUKI」が昨年、木…
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木のケーススタディ
「木と暮らす」vol.2
半世紀を経て、新たな時を刻む
環境と同化するモダニズム住宅ル・コルビュジエ、ペリアン、プルーヴェと協働した日本人建築家、進来廉(すずきれん)が1974年に手がけた住宅。工業部材と木材を巧みに組み合わせたモダニズムの名作…
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木のケーススタディ
KIDZUKI Local
街を起点に考える「木」の可能性街を起点に「木」の可能性を探るプロジェクト「KIDZUKI Local」。その最初の活動は、玉川大学芸術学部のゼミが取り組む、ある街の地域活性化のプランとともに…
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木のケーススタディ
連載:木の建築を歩く
Vol.1 銘建工業:50年目からのスタート木造・木質化をテーマに建築を巡る連載「木の建築を歩く」。建築物としての美しさやそこに込められたコンセプト、関わる人たちの想いに触れながら、これからの木造建築への…
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木のケーススタディ
FURNITURE FOR TREE
「木のための家具」を考えるKIDZUKIのコンセプトディレクターでありトラフ建築設計事務所の建築家、鈴野浩一さんの発想が、学生とのワークショップを通じてひとつの形になりました。FURNI…
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木のケーススタディ
KIDZUKI for Office
Vol.2 「KIDZUKI LIBRARY」ができるまで“木と出会い 想いをつなぎ 共に未来を創る場所”というメッセージを掲げ、2022年6月に移転オープンした三菱地所ホームの新オフィス『TOKYO BASE』。国産…
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木のケーススタディ
KIDZUKI for Office
Vol.1 なぜ、木と働くのかいま、オフィスの木質化が進んでいます。私たちが感じる木の心地よさは、働く環境においても必要なのでしょうか。そしてそ こにどんな効果を求めるのでしょうか。訪れたの…
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木のケーススタディ
三菱地所住宅加工センター
木造建築の未来を考える「木の家を建てよう」ーそう思わせてくれるような人たちの仕事がここにあります。千葉市に本社工場を構える〈三菱地所住宅加工センター〉。家の構造体の部材を仕入れ、管理…
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木のケーススタディ
KIDZUKI Local
街を起点に考える「木」の可能性自分が住む街、誰かが住む街。どんな街にも環境と人間が織りなす個性があります。その個性に合わせながら、より住みやすく、多世代に向けた文化を根づかせたい。そんな未来…
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木のケーススタディ
「木と暮らす」vol.1
住むほどに味わいの増す自然素材の家「家時間」が見直され、ますます大切になっている昨今。人々が住まいに求めるものが多様化していく、その一方で、やすらぎやぬくもり、安心といった、家本来の普遍的な役割…
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木と作る
高橋成樹
山に入り、作品をつくる理由日本の中でも森林率がもっとも高い高知県に生まれ育ち、この地を拠点に山師、そして木を加工して作品を作るwood artistとして活動を続ける高橋成樹さん。時に自…
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木と作る
「aru.」という存在から感じ取る
心地よさ、理想の暮らしもので溢れるこの世の中で、わたしたちにとって心地よさとは何か? 豊かさとは何か? と追求した先に「木」という天然素材がありました。それは「aru.(在る)」と名…
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木と作る
当たり前で、カッコイイ
“サルベージする”ということ高知県安芸市を拠点に、古材や古物など古いものを活用した家具の製造販売や、古い雑貨の買取や販売、古民家の改装等をおこなう〈サルベージコウチ〉。リデュース・リユース…
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木と作る
〈Crate〉盛永省治 と木との出会い
木工へのインスピレーション美しさと力強さを兼ね備え、繊細でいておおらか。〈Crate〉の盛永省治さんの作品に触れると、原型こそ変わっていても”木”という素材そのものが持つ豊かな表情を感じ…
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木と作る
「木は眠ると美しくなる」
年月を経てデザインされた“木”という素材フィンランドのインテリアブランド〈Artek〉の名作、「スツール 60」の誕生90周年を記念して、フランス・パリを拠点にする建築家、田根剛さんが手がけた「スツー…
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木と作る
MEC Industry
現代の暮らしを創る”総合林業事業会社”国産木材を活用した事業を通して「森」に健全な循環を生み出し、持続可能な「まち」を創造するという新たなビジネスモデルを掲げ、2020年に設立した〈MEC Indu…
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木と作る
Akihiro Woodworks
木のカップから紡がれた、木工の未来そのはじまりは、母親の誕生日プレゼントに贈った手作りの木のカップでした。もっとも身近な素材で、もっとも身近な人のために作る。15年以上経ったいまもその想いは変わ…
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木と作る
北海道から届いた現代の木工クラフト
SASAKIのニューコレクション北海道・旭川の木工メーカー〈ササキ工芸〉が、〈SASAKI〉として今年2月にリブランディングを発表。デザイナーに石橋忠人さんを迎え、オフィシャルコレクションの全…
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木と作る
天然素材の生き様を見、記憶に残す
辰野しずか “a moment in time-trees-“そこに広がるのは、まるで一足早い春の訪れ。現在東京、西麻布にある『Karimoku Commons Tokyo 』の1F ギャラリースペースにて、デザイナーの辰…
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木と作る
デジファブとロボット工学が
木造建築の新時代を拓く伝統技法に裏付けられてきた木造建築に最先端のデジタル技術を掛け合わせ、革命を起こす。そんなミッションを掲げるスイスの研究チームが、日本の木造建築のあり方にフォー…
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木と作る
mui Labが追求する
人・自然・テクノロジーの調和わたしたちは、木や天然素材がもたらす心地よさを知っています。そして、パソコンやスマートフォンなどデジタルデバイスがもたらす快適さも知っています。どちらも必要とさ…