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木と作る
デジタル木工が職人の意識を拓く
アーティストリー 大西功起閉ざされたものづくりの現場 愛知県春日井市に拠点を置くアーティストリーは、創業から30年にわたり、店舗の什器や文化施設やホテルの内…
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木と作る
連載『トラフと森へ』
第1回 「木を食べる」カモシカ飲料東京からも程よく近い自然 『暮らしの実験室』TŌGE 〈カモシカ飲料〉を開発したTŌGEは食品メーカーではない。建築家の上野有里紗…
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木のケーススタディ
森がすべてを教えてくれる。
森林総合教育センター「morinos」森が引き出す「自発性」 岐阜県のちょうど中心部に位置する美濃市。江戸時代の伝統的な防火壁、うだつがいまだに残る古い街並みを守るよう…
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木と作る
〈ACTUS〉による間伐材を利用した
オリジナルプロダクト「KITOKIE」ヒノキの森から生まれた「KITOKIE」 林齢が異なる山の木を育くむためには、木々が密集しすぎず十分に太陽の光を取りこめるよう間伐…
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木と作る
テクノロジーがもたらす
ものづくりのよろこび『生きる』と『つくる』がつながる社会 住宅をはじめとする建築産業はいま、高度に専門分化しています。その結果、人々にとっ…
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木と作る
SOMA 川合優
木工を通した思考と活動を探る展覧会「SOMA」とは、川合優さんが木工家として直面した日本の森や木の問題の解決の糸口として、日本古来の木と共に暮らす文化を現代に取り入…
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木と作る
森の多様性をかたちに映す
狩野佑真「ForestBank」自然のなかで見た、ありのままの木の姿 1970年代に建てられたスーパーマーケットの倉庫を改装したビルのなかにある、デザイナー、狩野…
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木を知る
寒川一
焚き火と人間と木と“サボる”アウトドアがコンセプトの「焚火カフェ」 「ここ秋谷は三浦半島の西側に位置しているので、海に夕日が…
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木を知る
共栄木材
「ここにしかないもの」をつくるために木造建築を体感できるオープンな環境づくり 共栄木材を訪れてまず案内された先は、敷地内にある木造建築『三秋ホール』と『三秋アトリエ』…
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木と作る
木の糸から生まれた〈KINOF〉
それはやがてみんなの日常に木の布を使った、日用品へのこだわり 「木の布」を由来とする〈KINOF(キノフ)〉というブランド名は、その名の通り原材料に「木」を…
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木と作る
高橋成樹
山に入り、作品をつくる理由“山のことを知ってもらいたい”という想い 「お爺ちゃんが製材屋、お父さんが大工という環境で育ちました。幼稚…
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木を知る
寒川一
焚き火と人間と木と“サボる”アウトドアがコンセプトの「焚火カフェ」 「ここ秋谷は三浦半島の西側に位置しているので、海に夕日が…
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木を知る
共栄木材
「ここにしかないもの」をつくるために木造建築を体感できるオープンな環境づくり 共栄木材を訪れてまず案内された先は、敷地内にある木造建築『三秋ホール』と『三秋アトリエ』…
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木を知る
森と人と、ヒダクマと。
“飛騨の森でクマは踊る”後編:彼らの足跡小さな広葉樹を大きく使う。飛騨市役所応接室のプロジェクト 森、そして広葉樹にあたらしい価値を見出したい。そう考えるのはもちろんヒダ…
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木を知る
森と人と、ヒダクマと。
“飛騨の森でクマは踊る”前編:彼らの想い飛騨の街に開いた『FabCafe Hida』というプラットフォーム 岐阜県の最北端に位置し周囲を3,000mを超える山々に囲まれた…
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木を知る
木に価値を見出し、森に還元する家具作り
木と暮らしの制作所木って真っ直ぐ、それが幻想に変わった日 日本有数の家具のまちとして名高い飛騨高山。奈良時代「飛騨工(ひだのたくみ)制度」として税を…
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木を知る
100年後の森、100年後の椅子
後編:サゴタニ牧農放牧を取り戻すことで、この土地に恩返しをしたい 1941年に創業した〈サゴタニ牧農〉。創業者である久保政夫氏が、故郷である砂谷(サ…
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木を知る
100年後の森、100年後の椅子
前編:マルニ木工木の伝統工芸に魅了され目指した「工芸の工業化」 〈マルニ木工〉の歴史は、その前身である〈昭和曲木工場〉の創業からはじまります。その…
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木を知る
連載:KIDZUKIのチャート
Vol.3 日本の林業 篇国産材需要が回復し、林業生産は増加傾向に。木材価格も下落に歯止め 日本の林業では長期にわたり木材価格の下落等の厳しい状況が続いてき…
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木を知る
連載:KIDZUKIのチャート
Vol.2 日本の森林と国産材供給 篇日本はフィンランドに次ぐ森林大国。蓄積量は人工林が6割を占める 私たちが暮らす日本は、その国土面積3,780万haのうち森林面積が…
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木を知る
製材所ドキュメント
四万十ヒノキをつなぐ、ということ「製材所」は今、さまざまな課題に直面している 四万十ヒノキは、うっすらピンクがかった色合いと、爽やかな香りが特徴。四万十川流域での…
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木を知る
NATURE/CODE/DRAWING
プログラミングから生まれた「木」の芸術自然界を「意図的」に再現する、あたらしい手法 デザイナーでグラフィック・リサーチャー(視覚表現研究者)の深地宏昌さんとプログラマー…
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木のケーススタディ
森がすべてを教えてくれる。
森林総合教育センター「morinos」森が引き出す「自発性」 岐阜県のちょうど中心部に位置する美濃市。江戸時代の伝統的な防火壁、うだつがいまだに残る古い街並みを守るよう…
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木のケーススタディ
KIDZUKI × Tamagawa Mokurin Project
労作活動から考える木の未来KIDZUKI × Tamagawa Mokurin Project 東京都町田市に校舎を構える玉川学園。1929年に創立し、現在…
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木のケーススタディ
「木と暮らす」vol.2
半世紀を経て、新たな時を刻む
環境と同化するモダニズム住宅環境に配慮した、小さくも開放的な平屋 東京都心から、北東へ車で1時間ほど。千葉県最北端の街、野田市は、東に利根川、西に江戸川という…
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木のケーススタディ
KIDZUKI Local
街を起点に考える「木」の可能性郊外戸建住宅地に、多世代のつながりを築くために 2022年10月8日、玉川大学の母体である学校法人玉川学園が運営する、木の輪を広げ…
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木のケーススタディ
連載:木の建築を歩く
Vol.1 銘建工業:50年目からのスタートきっかけは、CLTを活用したデザインコンペ 岡山駅から車で北上すること約1時間半。鳥取県に隣接する真庭市に入り、国道313号線・通…
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木のケーススタディ
FURNITURE FOR TREE
「木のための家具」を考える「木」との対話からはじまる家具作り 「日本は国土面積に占める森林面積の割合が68%と、世界1位のスウェーデンに続いて世界第2位の森…
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木のケーススタディ
KIDZUKI for Office
Vol.2 「KIDZUKI LIBRARY」ができるまでオフィス空間のための木製家具の役割 「木」を中心に働く人、働く空間への考察を重ねる「KIDZUKI for Office」。その最…
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木のケーススタディ
KIDZUKI for Office
Vol.1 なぜ、木と働くのかよりよい働き方を追求した先にあった「木」の存在 「木ってなんだろう。最近国産材を使ったオフィスが増えてトレンドにもなってきています…
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木のケーススタディ
三菱地所住宅加工センター
木造建築の未来を考える国産材利用によって進む〈三菱地所住宅加工センター〉の革新 三菱地所グループが手がける住宅に、高品質かつ安定的に建材を供給するために…
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木のケーススタディ
KIDZUKI Local
街を起点に考える「木」の可能性KIDZUKI Localという活動体 「木でもっと、住みよい街にしたい」というコンセプトのもとはじまった「KIDZUKI Loc…
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木のケーススタディ
「木と暮らす」vol.1
住むほどに味わいの増す自然素材の家どんな家に住みたいか、たどり着いたのが「木」 都心ながら、歴史ある閑静な住宅街にあるAさんのお住まい。片流れの屋根にあたたかな土色…
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木と作る
デジタル木工が職人の意識を拓く
アーティストリー 大西功起閉ざされたものづくりの現場 愛知県春日井市に拠点を置くアーティストリーは、創業から30年にわたり、店舗の什器や文化施設やホテルの内…
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木と作る
連載『トラフと森へ』
第1回 「木を食べる」カモシカ飲料東京からも程よく近い自然 『暮らしの実験室』TŌGE 〈カモシカ飲料〉を開発したTŌGEは食品メーカーではない。建築家の上野有里紗…
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木と作る
〈ACTUS〉による間伐材を利用した
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テクノロジーがもたらす
ものづくりのよろこび『生きる』と『つくる』がつながる社会 住宅をはじめとする建築産業はいま、高度に専門分化しています。その結果、人々にとっ…
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木と作る
SOMA 川合優
木工を通した思考と活動を探る展覧会「SOMA」とは、川合優さんが木工家として直面した日本の森や木の問題の解決の糸口として、日本古来の木と共に暮らす文化を現代に取り入…
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木と作る
森の多様性をかたちに映す
狩野佑真「ForestBank」自然のなかで見た、ありのままの木の姿 1970年代に建てられたスーパーマーケットの倉庫を改装したビルのなかにある、デザイナー、狩野…
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木と作る
木の糸から生まれた〈KINOF〉
それはやがてみんなの日常に木の布を使った、日用品へのこだわり 「木の布」を由来とする〈KINOF(キノフ)〉というブランド名は、その名の通り原材料に「木」を…
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木と作る
高橋成樹
山に入り、作品をつくる理由“山のことを知ってもらいたい”という想い 「お爺ちゃんが製材屋、お父さんが大工という環境で育ちました。幼稚…
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木と作る
「aru.」という存在から感じ取る
心地よさ、理想の暮らし世界の人たちの暮らしとつながり、その質を担う木製ドアハンドル “ドアハンドルというものは世界中の生活環境に存在し、おそらく最も人が…
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木と作る
当たり前で、カッコイイ
“サルベージする”ということ古いものはその物語ごと引き取り、未来へつなぐ 元は段ボール工場だったという〈サルベージコウチ〉の倉庫に足を踏み入れると、100年以…
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木と作る
〈Crate〉盛永省治 と木との出会い
木工へのインスピレーション毎回あたらしい木と出会う日々 「大きさというより、おもしろい木目の木を選んで、その木の形や太さから何を作るか決めています。鹿児島は…