久保 宏輔

久保 宏輔

Kosuke Kubo

牧場の息子に生まれるが、動物アレルギーのため当初は跡継ぎを断念。大学卒業後、東京でサラリーマン生活を送っていたが、酪農業界の将来に危機感を感じたため、2016年広島に帰郷しサゴタニ牧農の経営に参画した。現在は放牧酪農を目指して奮闘中。また、日本人として2番目の国際的な農業奨学金を獲得し、2022年から奨学生として世界中の牧場を旅しながら視察できるという権利を得た。