木と暮らす by KIDZUKI

木と暮らす

Living with Trees

byKIDZUKI
木と暮らすイラスト
森を取り囲む自然や、木のぬくもりと共に暮らしてみたい。
そんな憧れを、憧れで終わらせないための住まいの提案があります。
三菱地所ホームの木造注文住宅は「木と暮らす」感覚を都市に再現。
人にやさしく、現代の気候や災害にも強い安全な住まいを提供する。
木と暮らすイラスト

木の家を相談する(無料)

木をもっと知ることで
「木と暮らす」ことの
魅力に気づく

古くから木を身近に感じ、共存してきた日本の暮らし。
独特の表情や匂いや感触、経年変化など
人が魅了される木の特色はそのままに
現代の気候やライフスタイルに求められる機能を高めていく。
まずは木の魅力を知り、木の機能に気づきます。

Q1

大自然に憧れる
でも森の近くに引越すことはできない
…それなら木の家に住むのはどうかな?

森は遠い、でも森の魅力にいつも惹かれている。いつかその近くに住んでみたいものの、生活の拠点を移すのはとても難しい。であれば、森の魅力のひとつである木を使用した住宅に住むことを検討する。都市に暮らしていても、あたかも森に包まれるかのように、木の存在を身近に感じられる木の家を建てる。そんな選択ならどうでしょうか?

大自然に憧れるでも森の近くに引越すことはできない…それなら木の家に住むのはどうかな?のイラスト 大自然に憧れるでも森の近くに引越すことはできない…それなら木の家に住むのはどうかな?のイラスト 大自然に憧れるでも森の近くに引越すことはできない…それなら木の家に住むのはどうかな?のイラスト
大自然に憧れるでも森の近くに引越すことはできない…それなら木の家に住むのはどうかな?のイラスト 大自然に憧れるでも森の近くに引越すことはできない…それなら木の家に住むのはどうかな?のイラスト 大自然に憧れるでも森の近くに引越すことはできない…それなら木の家に住むのはどうかな?のイラスト
Q2

木の家は
人にもやさしいの?

CO2固定の木材を住宅に採用することで、地球環境にやさしい木の家。では、人に与える効果はどうでしょう? 内装に木を取り入れた住宅とビニールに覆われた住宅。それぞれの部屋で一定時間を過ごした結果、前者のほうが人のストレスを軽減させたという実験結果があります。また、木には心と体をリラックスさせるだけでなく、免疫力を高める効果も期待されています。

木の家は人にもやさしいの?のイラスト
Q3

木の家は
日本の四季にも相性が良いの?

気候変動の影響で、夏が極端に暑く・長くなっています。ジメジメ暑い、そんな日本の夏に木材本来の調湿機能が効きます。木材は空気中の湿度が高いときには湿度を吸収し、室内の湿度を緩和することができます。一方で、乾燥傾向となる冬は、木材が空気中に湿度を放出。木材を内装に採用することで、1年を通じて湿度変化を抑え、快適な暮らしをもたらします。

木の家は日本の四季にも相性が良いの?のイラスト
Q4

でも「いざ」というとき
木の家は安全なの?

熊本地震における益城町中心部の木造建築物1,955件の被害状況を建築時期別に比較しました。新耐震以前の木造の倒壊・崩壊は 28.2%、新耐震以降2000年改正以前の木造の倒壊・崩壊は8.7%、2000年改正以降の木造の倒壊・崩壊は2.2%となった。新耐震以降の木造は他構造と比較して顕著に劣っていないことが実証されています。

でも「いざ」というとき、木の家は安全なの?のイラスト
データ出典:菊池健児、田中 圭/益城町の悉皆調査、2016年熊本地震災害調査報告会資料、
2016年度日本建築学会大会(九州)災害部門 緊急報告会

人にやさしく、安全がつづく
三菱地所ホームの自由設計で
あなたの「木と暮らす」を実現する

世界にひとつの、木の家を建てる。
完成した瞬間がピークではなく
快適も、
信頼も、安全も、ずっとつづく家。
1984年の創業以来の長きに渡り
木造注文
住宅を手がけてきた三菱地所ホームが
「木と暮らす」あなたのパートナーになる。

 人にやさしく、安全がつづく三菱地所ホームの自由設計であなたの「木と暮らす」を実現するのイラスト

TECHNOLOGY

テクノロジー

2×4工法を独自技術により進化
「ツーバイネクスト構法」で
大切な家族と暮らしを守ります

三菱地所ホームの木造注文住宅を支える技術の中枢。水平・垂直どちらの方向から衝撃(外力)を受けても、面全体で受け止め、バランス良く分散させることで建物の変形や崩壊を防ぎます。この優れた耐震性、耐久性、省エネルギー性、さらに空間創造の自由度を進化させたのが「ツーバイネクスト構法」です。
2×4工法を独自技術により進化「ツーバイネクスト構法」で大切な家族と暮らしを守りますのイラスト
POINT 1

高耐力

一般的な2×4工法の強度1.5倍
独自開発の高耐力壁
「ハイプロテクトウォール」

独自開発した高耐力壁「ハイプロテクトウォール」を外壁に標準採用。一般的な2×4工法の耐力を50%UPし、壁倍率6~10倍という高い耐震性を実現します。三菱地所ホームの家は標準仕様で住宅性能表示制度の最高等級である耐震等級3に対応。これは阪神淡路大震災で観測された地震の揺れの約1.5倍の大地震に耐えるレベルであり、同地震後に実施した関西エリアの施工物件被害調査においても全半壊ゼロ、約65%は損傷もみられませんでした。

一般的な2×4工法の強度1.5倍 独自開発の高耐力壁「ハイプロテクトウォール」
POINT 2

省エネルギー

「ハイサーキュレートシステム」

太陽の熱からダブルガード

一般的な2×4工法の家は、シングルガード構造で、夏の日差しを浴び続けると熱が屋根や壁を通じて室内に伝わります。三菱地所ホームでは、照りつける太陽熱による建物の温度上昇を防ぎ、無駄な冷房エネルギーを削減する独自技術「ハイサーキュレートシステム」を開発。家の外周に設けた断熱層と気密層のダブルガードで、壁体内の熱や湿気を効果的に排出し、外気温に左右されにくい室内の温度環境をつくります。

「ハイサーキュレートシステム」で太陽の熱からダブルガード
POINT 3

長寿命

優れた防水性・耐久性で
住まいを守り続ける

外壁には耐久性に優れ、表面クラックの発生を大幅に低減させる「セメントボード外装システム」を採用。壁体内への水の侵入を防ぐ、防水性の極めて高い等圧二重防水構造です。外壁室内側には、防湿・気密シートを貼りめぐらして、冬に発生する湿気の侵入を防ぎます。わずかにでも、侵入した湿気は「高耐久遮熱透湿防水シート」から屋外へ排出されます。また、夏の冷房による内外温度差で発生しやすい外壁内部の結露も通気層の効果で温度上昇を抑え、結露の発生を抑えます。

優れた防水性・耐久性で住まいを守り続ける
AEROTECHのイラスト

AEROTECH

全館空調システム・エアロテック

空気の質は暮らしの質に
暮らしを支える空気から
家づくりを考える

三菱地所ホームのエアロテックは、たった1台の室内機で24時間365日、家中すみずみまで換気しながら清潔な空気と快適な温度で満たすことで、「どこにいても家族全員がいつも快適」な空間をつくる全館空調システム。赤ちゃんからお年寄りまで、誰もが心地よくすこやかに暮らせる空気環境を実現します。

ZEHのイラスト

ZEH

ゼロエネルギー住宅

三菱地所ホームのZEH
地球環境を考えた
「エネルギー収支 0」の家

ZEH(Net Zero Energy House)とは、使うエネルギーを抑え、エネルギーを創り、エネルギー消費ゼロを実現した住まい。三菱地所ホームは、2×NEXT構法による高断熱・高気密、エアロテックの快適性、太陽光で創るクリーン電力、豊かな住環境をコントロールするHEMS(ヘムス)、給湯エネルギーを削減する高効率給湯機器。5つの技術でゼロエネルギー住宅を実現します。

SUPPORT
安心の保証&サービス

住まいは暮らしてからが本当のスタート。
三菱地所ホームでは確かな技術と自信で長期保証を実現し、オーナーの安心な暮らしをサポートします。

長期50年保証システムロングサポート50

長期50年保証システム
ロングサポート50

お引渡しから、4ヶ月目、1年目、2年目、7年目の合計4回の定期点検「ホームケア」と10年目の建物診断を無償で実施し、最長で50年間の保証を提供します。定期点検は専門スタッフが行い、保証の対象は建物の構造耐力性能と屋根・外壁などからの雨水の侵入防止。耐久性の高い部材を標準採用している三菱地所ホームならではの長期保証システムです。

10年ごとの点検リフォーム後も保証は継続

10年ごとの点検
リフォーム後も保証は継続

10年ごとに有償建物診断を実施し、診断結果により必要な補修・交換など有償メンテナンスをご提案します。将来、ライフスタイルの変化に応じて、リフォームをされても保証はそのまま続くので安心です。
※当社でのリフォーム請負工事の場合に限ります

お困りの際の対応はアフターメンテナンス受付センター

お困りの際の対応は
アフターメンテナンス受付センター

住まいに関するご相談やお困りごとは、アフターメンテナンス受付センターへお気軽にお問い合わせください。三菱地所ホーム独自のデータベースにより、お客さまの図面やメンテナンス履歴を確認し、的確に迅速に対応いたします。受付センターは、常にお客さまを考えた対応を心がけ、大切な住まいを見守っています。