Story 07電線に引っかかりそうな木
愛知県

愛知県犬山市にある名古屋鉄道の所有林の森林整備の一貫で伐り出された木があります。その整備のきっかけは、道路沿いの木が倒木により電線に引っかかってしまったということ。その後の危険性も踏まえて間伐が行われ、その一部を取得しました。

Tree Likely to be Caught in Power Lines
As part of a forest management initiative in a forest owned by Nagoya Railroad in Inuyama City, Aichi Prefecture, certain trees were felled. The effort was prompted by an incident in which a roadside tree fell and became entangled with power lines. Taking into account the potential risks of future incidents, thinning was carried out—and we acquired a portion of the wood from that process.
OTHER STORY
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Story 01高度経済成長木
大阪府1955年〜1973年頃の高度経済成長時代に日本で増えた「団地」という集合住宅。そしてその敷地内にはたくさんの木が植えられました。それから約50年、その団地は老朽化に伴い建て替えることになり、その影響により木々の伐採もせざるを得なくなりました。団地の住人のみなさんに長く親しまれてきた木を、何らかの形で活かしたいという想いから、今回取得に至りました。このように時代の流れで突如増大してしまった団地とそこに植えられた木は、日本全国にきっとたくさんあるでしょう。もう50年なのか、まだ50年なのか。建物と木、それぞれがあり続けるための姿を、今あらためて考えさせられます。
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Story 05大屋根リングの一部だった木
福島県大阪・関西万博会場のシンボルとなる建築物「大屋根リング」。「多様でありながら、ひとつ」という会場デザインのコンセプトが表されており、日本の神社仏閣などの建築に使用されてきた「貫(ぬき)接合」という工法によって作られています。その過程で柱に交差する形で木材を組む際にくり抜かれた建築には使用しない部分を取得し活用。持続可能な取り組みに注力する万博の理念が、ここでも表現されています。
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