【いとしき きといし】石と木の魅力を伝える企画展、5/24にレセプション開催
世界中から天然石材を調達し、国内工場での加工から販売・施工を行う関ヶ原石材(社長:小林亮太 本社:岐阜県不破郡)は、2024年5月25日(土)~6月29日(土)までの間、石と木ふたつの素材の魅力を引き出した企画展「いとしき きといし」をKarimoku Commons Tokyo(東京都港区)の1Fギャラリースペースで開催。個性豊かな国内外の約60種もの石と木を一同に集め、実際に見て、触れることできる。
開催前日となる5月24日にはレセプションパーティーを開催(要予約)。展示の解説ツアーやトークセッションが行われる。
プレビュー・レセプションパーティー開催概要
日時:2024年5月24日(金)
会場:Karimoku Commons Tokyo
プレビュー 13:30~16:00
鈴野氏(トラフ建築設計事務所)・湯本氏(THAT’S ALL RIGHT.)・関ヶ原石材・カリモク家具による解説ツアー
解説ツアー1部:13:30~14:30
解説ツアー2部:15:00~16:00
レセプションパーティー 17:00~20:00
会場構成・デザインを担当した鈴野氏とザッツオールライト河西氏・湯本氏が本展示に対しての思いを語るセッションを予定
プレビュー・レセプション予約フォーム
https://forms.gle/YwxH9CfWezumQwG5A
●いとしき きといし
石と木、鉱物と植物。このふたつの素材は、私たちがこの地球に誕生した時から寄り添い、 生活の基礎となる箇所に、必ず、どこかに、使われていました。 一見、正反対とも思える素材には、この大地の創造物としての、ふしぎな共通点があります。 石材への愛を語るのは創業より世界中の天然石に触れてきた関ヶ原石材と、高い技術力で世界中から愛される木製家具を作り続けているカリモク家具、2つの素材の魅力を深く知るトラフ建築設計事務所の鈴野浩一、企画・クリエイティブディレクションを担うザッツ・オールライトが、わたしたちの暮らしとともにある、「石と木」への愛しさをあらためて、感じて、探して、見つめなおしてみました。
●展示内容
「いとしき、地球素材」ゾーン
石材と木材、自然そのものの「素材」と建材としての「素材」のイメージを行き来するオブジェや石と木、二つの素材を一つのデザインとして作り上げたテーブルもを展示いたします。石と木、それぞれの素材の表情や質感を見て、触って楽しめる展示となっています。
「いしとき、の、出会うところ」ゾーン
石と木、二つの素材が出会った先にあるもの。その一つのデザインとしてのテーブルを展示いたします。関ヶ原石材のオリジナルブランド「Strad.(ストラド)」のセカンドシーズンコレクションから選んだ新石種の大理石と、カリモク家具の技術が融合したプロダクトをお披露目いたします。
●数量限定の販売アイテム
石と木の素材の魅力を、インテリアとして暮らしの中に取り入れていただけるアイテムや、シーズンコレクションのインテリアを、本展示会のために数量限定でご用意しました。ぜひお手にとってご覧ください。
●展示会期中のイベント
石と木のものづくりの視点でのトークイベントや石のコンシェルジュが最新の石のトレンドや使われ方などをTIPSとしてお伝えするイベントなど、会期中はさまざまなイベントを通じてみなさまに石と木の素材の魅力をお伝えいたします。 イベントの詳細は後日WEBサイトを通じてご案内いたします。