足立 成亮
Shigeaki Adachi
札幌市出身。木こりになる前は、写真家としてギャラリースペースの運営なども手がけ、2009年に林業の世界へ。2011年から1年間、滝上町役場の林務課の臨時職員を勤め、その後、独立してフリーランスの木こりとして、北道内各地の山林で環境共存型林業の提案をおこなっている。現在、道内10ヵ所の森に森林作業道を付けている。
100年後の森をイメージするということ 「最近ようやくわかったことがあるんです。森の木ってでっかくなるんだなぁって」 北海道で林業…