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木を知る
コラム 山中タイキが選ぶ「木の絵本」
vol.1 名作絵本あなたが仲良くしている木はありますか?直接話しかけたり触れていなくとも、形が好みだったり、葉っぱや木の実を拾ったり、時に手入れをしたり。日々気にかけている木があ…
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木を知る
outwoods 足立成亮
森と共生するための道づくり森林作業道というものをご存知でしょうか。林業で間伐などの作業をおこなう際の道で、実は森の中にはこうした作業道が無数に走っています。今回は雪深い冬の北海道を訪れ、…
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木を知る
研究者・恒次祐子が追求する
「木が心地いい」と感じる根拠とはなんとも言えない清涼感のある香り。冷たすぎない手触りや、ふたつとして同じものはない天然の木目。木を取り入れた空間に入った時に感じる「なんだか心地いい」という気持…
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木と作る
北海道・旭川へ
家具の街で木と向き合う人々日本6大家具産地のひとつに数えられる北海道旭川市。北海道大雪山系の木を伐り出し、生活の道具を作り始めたことをきっかけに「旭川家具」が生まれ、同市と隣接する東川町…
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木を知る
新連載 コラム
山中タイキが選ぶ「木の絵本」新連載コラム「木の絵本」がはじまります。セレクターはラジオパーソナリティやナレーター、アーティストとして活動しながら、ブックレーベルを"yackyackbook…
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木を知る
木の新種「透明木材」に学生たちが挑む
企画展「Wood x Transparency?」木と透明性。これまで結びつかなかった2つの要素がかけ合わさることでどのような価値が生まれるか。そんなわくわくする問いに大学生たちが向き合った過程と成果が初公開さ…
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木を知る
KIDZUKI PAPER
Vol.1 「HOPE」 issue木の「出会いの場」の創造を掲げるKIDZUKIによる、毎号ひとつのテーマを設けてこれまでの活動や新たな視点を収録した一冊〈KIDZUKI PAPER〉が完成しま…
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木を知る
“木に集まる人々”のインスピレーションが満載!KIDZUKI CARAVAN Vol.1のアーカイブ映像
2023年10月20日(金)に開催された、KIDZUKI主催の参加型イベント「KIDZUKI CARAVAN/木に集う人々会議」。国内外から集まったゲストスピー…
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木を知る
[開催レポート] KIDZUKI CARAVAN
木に集う人々会議 Vol.12023年10月20日(金)に開催された、KIDZUKI主催の参加型イベント「KIDZUKI CARAVAN/木に集う人々会議」。爽やかな秋晴れの空の下、国内外…
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木を知る
寒川一
焚き火と人間と木とまた新たに、木への視点が広がりました。それは「焚き火」という体験。教えてくれたのは、アウトドアライフアドバイザーの寒川一(さんがわ はじめ)さん。アウトドアメー…
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木を知る
共栄木材
「ここにしかないもの」をつくるために愛媛県伊予市に本社と工場を構える共栄木材。木材の加工や製造、販売を手がける材木屋であり、日本で最初に焼杉の工場生産を始めたメーカーとしても知られています。「ここ…
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木と作る
木の塊から形を見出す
北田浩次郎のものづくり大阪・河南町に拠点を構える北田浩次郎さんは宮大工の経験をもつ木工作家です。木造の伝統工法を応用して生まれる手刻みの家具は絶妙なバランス感で、木の塊に独自の魅力を…
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木と作る
高知県馬路村と高橋成樹
東京での再会とこれから魚梁瀬杉との出会いから数日で作品を作り上げたwood artistの高橋成樹さんが、3月に東京での個展を開催。前回制作した「ビッグチーズ」に続き、また新たなアプ…
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木と作る
木に触れ、深く「たて」に潜ってみる
〈TATE Lab.〉まちと挑戦する面白い人まちが抱える木や森の課題に真正面から取り組む行政もあれば、一方で生活者にとって面白い場作りを企画したところ、偶発的に地域資源の価値を掘り下げ、あらたな森の循環に…
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木と作る
チーム ティンバライズが目指す
多様な木造建築の街並み2000年の建築基準法改正で木造の耐火建築が建設可能となり、木造建築の可能性は大きく広がりました。これまで3階建ての住宅までを想定してきた木造市場は、中高層建築…
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木と作る
困った木 vol.1:
水中乾燥させる木材のための木ナノメートルアーキテクチャーによる“困った木”探しの旅を追っていくシリーズ。初回は、名古屋港にあるヤトミ製材さんを訪れて出会った木。ここには流通の過程でドロップ…
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木を知る
コラム 山中タイキが選ぶ「木の絵本」
vol.1 名作絵本あなたが仲良くしている木はありますか?直接話しかけたり触れていなくとも、形が好みだったり、葉っぱや木の実を拾ったり、時に手入れをしたり。日々気にかけている木があ…
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木を知る
outwoods 足立成亮
森と共生するための道づくり森林作業道というものをご存知でしょうか。林業で間伐などの作業をおこなう際の道で、実は森の中にはこうした作業道が無数に走っています。今回は雪深い冬の北海道を訪れ、…
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木と作る
鈴野浩一とカリモクが見出す
魚梁瀬杉の価値天然魚梁瀬杉発掘プロジェクトに参加するもうひとりのクリエイター、トラフ建築設計事務所の建築家でありKIDZUKIのコンセプトディレクターである鈴野浩一さんのプロ…
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木を知る
研究者・恒次祐子が追求する
「木が心地いい」と感じる根拠とはなんとも言えない清涼感のある香り。冷たすぎない手触りや、ふたつとして同じものはない天然の木目。木を取り入れた空間に入った時に感じる「なんだか心地いい」という気持…
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木と作る
北海道・旭川へ
家具の街で木と向き合う人々日本6大家具産地のひとつに数えられる北海道旭川市。北海道大雪山系の木を伐り出し、生活の道具を作り始めたことをきっかけに「旭川家具」が生まれ、同市と隣接する東川町…
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木を知る
新連載 コラム
山中タイキが選ぶ「木の絵本」新連載コラム「木の絵本」がはじまります。セレクターはラジオパーソナリティやナレーター、アーティストとして活動しながら、ブックレーベルを"yackyackbook…
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木のケーススタディ
高知県馬路村からはじまる
「魚梁瀬杉」プロジェクト高知市内から車で東部に向かうこと約1時間半。たどり着いたのは、周囲を1,000m級の山々に囲まれた高知県安芸郡馬路(うまじ)村。面積の96%が山林、うち75%を…
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木のケーススタディ
KIDZUKI Local アフタートーク
街を起点に考える「木」の可能性街を起点に「木」の可能性を探るプロジェクト「KIDZUKI Local」。玉川大学芸術学部のゼミが取り組む、ある街の地域活性化のプランとともにはじまり、KIDZ…
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木のケーススタディ
淺沼組の循環型プロジェクトから考える
持続可能な、人と建物の関係性築30年の支店ビルの改修に際し、脱炭素、循環型プロジェクトに挑戦した淺沼組。木や土といった自然素材をふんだんに使ったビルは、その外観から圧倒的な存在感を放ちます…
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木のケーススタディ
「木」で「居心地」を良くする
〈KIGOCOCHI〉開発ストーリー三菱地所ホームが地球環境や持続可能性に対する取り組みの一環として国産材を活用した空間木質化とマンションリノベーション〈KIGOCOCHI〉を構想。KIDZUKI…
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木のケーススタディ
KIDZUKI CARAVAN
木に集う人々会議 Vol.1 を開催2023年10月20日(金)、KIDZUKIが主催するはじめての参加型イベント「KIDZUKI Caravan/木に集う人々会議」を開催します。これまで築いてき…
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木のケーススタディ
「困った木」がつなぐ、人々の思い。
ナノメートルアーキテクチャー名古屋の建築事務所、ナノメートルアーキテクチャーが、2025年に開催予定の大阪・関西万博のために全国から集めている「困った木」。彼らが考える、行き場を失った木の…
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木のケーススタディ
森がすべてを教えてくれる。
森林総合教育センター「morinos」大きな森のなかで自由に学び、遊ぶ。日々賑わう岐阜県の「morinos(モリノス)」の魅力とは。現地を訪れ、誕生の経緯から活動内容、未来の可能性を聞きました。…
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木のケーススタディ
KIDZUKI × Tamagawa Mokurin Project
労作活動から考える木の未来東京・町田市の総合学園、学校法人玉川学園による、木の輪を広げるプラットフォーム「Tamagawa Mokurin Project」と「KIDZUKI」が昨年、木…
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木のケーススタディ
「木と暮らす」vol.2
半世紀を経て、新たな時を刻む
環境と同化するモダニズム住宅ル・コルビュジエ、ペリアン、プルーヴェと協働した日本人建築家、進来廉(すずきれん)が1974年に手がけた住宅。工業部材と木材を巧みに組み合わせたモダニズムの名作…
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木のケーススタディ
KIDZUKI Local
街を起点に考える「木」の可能性街を起点に「木」の可能性を探るプロジェクト「KIDZUKI Local」。その最初の活動は、玉川大学芸術学部のゼミが取り組む、ある街の地域活性化のプランとともに…
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木のケーススタディ
連載:木の建築を歩く
Vol.1 銘建工業:50年目からのスタート木造・木質化をテーマに建築を巡る連載「木の建築を歩く」。建築物としての美しさやそこに込められたコンセプト、関わる人たちの想いに触れながら、これからの木造建築への…
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木と作る
木の塊から形を見出す
北田浩次郎のものづくり大阪・河南町に拠点を構える北田浩次郎さんは宮大工の経験をもつ木工作家です。木造の伝統工法を応用して生まれる手刻みの家具は絶妙なバランス感で、木の塊に独自の魅力を…
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木と作る
高知県馬路村と高橋成樹
東京での再会とこれから魚梁瀬杉との出会いから数日で作品を作り上げたwood artistの高橋成樹さんが、3月に東京での個展を開催。前回制作した「ビッグチーズ」に続き、また新たなアプ…
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木に触れ、深く「たて」に潜ってみる
〈TATE Lab.〉まちと挑戦する面白い人まちが抱える木や森の課題に真正面から取り組む行政もあれば、一方で生活者にとって面白い場作りを企画したところ、偶発的に地域資源の価値を掘り下げ、あらたな森の循環に…
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チーム ティンバライズが目指す
多様な木造建築の街並み2000年の建築基準法改正で木造の耐火建築が建設可能となり、木造建築の可能性は大きく広がりました。これまで3階建ての住宅までを想定してきた木造市場は、中高層建築…
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困った木 vol.1:
水中乾燥させる木材のための木ナノメートルアーキテクチャーによる“困った木”探しの旅を追っていくシリーズ。初回は、名古屋港にあるヤトミ製材さんを訪れて出会った木。ここには流通の過程でドロップ…
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鈴野浩一とカリモクが見出す
魚梁瀬杉の価値天然魚梁瀬杉発掘プロジェクトに参加するもうひとりのクリエイター、トラフ建築設計事務所の建築家でありKIDZUKIのコンセプトディレクターである鈴野浩一さんのプロ…
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木と作る
北海道・旭川へ
家具の街で木と向き合う人々日本6大家具産地のひとつに数えられる北海道旭川市。北海道大雪山系の木を伐り出し、生活の道具を作り始めたことをきっかけに「旭川家具」が生まれ、同市と隣接する東川町…
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木と作る
ナノメートルアーキテクチャー
“困った木”から見る木を取り巻く問題「そもそも木は材料としてしかみていなかったんです」と語るのはナノメートルアーキテクチャーの2人。 木への向き合い方を変えたのが大湫神明神社で、災害によって倒れ…
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木と作る
高橋成樹が表現する
魚梁瀬杉のあらたな一歩2023年11月より本格始動した、高知県馬路村とKIDZUKIの協働による「天然魚梁瀬杉」の価値ある未来を創造するプロジェクト。二人のクリエイターが参加し、これ…
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木と作る
森と市庭
遊びで活かす、林業のカタチ「森とあそび 木とくらす」というスローガンを掲げ、東京・奥多摩を拠点とする〈森と市庭(いちば)〉。子どもたちに「センスオブワンダー(自然の未知を感じる心)」を磨…
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木と作る
環境と共に、生きる道を説く
瓦谷山・真光寺が目指す里山再生千葉・袖ヶ浦の小高い山の上に建つ瓦谷山・真光寺は、豊かな自然のなかで樹木葬を行う曹洞宗の寺院です。人と地域のことを考え、ずっと木々と向き合ってきたという岡本和幸…
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【いとしき きといし】石と木の魅力を伝える企画展を開催
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ピックアップ
【イッタラ】木型のアアルトベースに限定グラデーションカラーが登場
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テンパール工業とマルニ木工、不燃性木材を使ったオブジェのような分電盤の開発に着手
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木造・鉄骨ハイブリッド構造採用の第1ターミナル北側サテライト施設 2026年夏頃の供用開始に向け着工
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ピックアップ
<写真やイラストで学ぶ>木に関する雑学知識満載、フランスからきた『木を知る図鑑』発売
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活発な林業活動は、森林による炭素隔離量を増加させる | 静岡大学の研究より
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Archeda、Green Carbon社と森林由来クレジットの創出をワンストップで支援するソリューション開発に向けた業務提携を開始
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ピックアップ
日本人が考える温室効果ガス削減対策1位は「リサイクル」、実際には60位の効果
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北海道立 北の森づくり専門学院「公開講座」を開催
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東京理科大学発ベンチャーの株式会社イノフィス、林業事業体に計42台のマッスルスーツを導入
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VUILDが開発する「NESTING」が、プラモデル感覚で建てられる住宅キットを供給開始。